相談者、来所

スポンサーリンク

(2006年12月7日記)

会社設立サイトの立ち上げから約1ヶ月後、初の問い合わせが来たわけですが、その数日後に相談者が自宅事務所に来所されました。

事務室スペースとなっている部屋に上がるなり、ノートとペンを取り出しメモする気まんまんです。。。

この相談者は、建設業許可を受けることを前提に会社設立を検討されていたのですが、自己資本500万円という要件を満たすことができそうもなく、結局断念。

それっきりでした。

そもそも、あまりにも安易に会社設立を考えていらっしゃったようで、立ち上げに関わるこちらとしても、うまくいかなくなることが目に見えているような案件には関わりたくありません。

もちろん、手続き屋として来る依頼についてお客様がリクエストするままに手続きをやってしまえば、こちらにとっても収入になります。

しかし、僕達は専門家という立場ですので、事業が成功するような方向にアドバイスすべきで、そこに含まれるリスクや考えの甘い点なども上手に指摘し、事業立ち上げに際して存するリスクを少しでも軽減して差し上げなければならないと思います。

そのような努力をすることなく業務を遂行することは、ある意味悪徳商法とすら言えるのではないかと、ある同業者を見ていて最近特に思います。

(2014年2月2日追記)

自分自身の開業経験に照らしても、やっぱり考えが甘いなと思う案件もあります。

そんなとき、会社を作りたいというお客さんができるだけ気持ちよく希望を満たせるように動くべきか、まだ開業することを踏みとどまるべき等とアドバイスするべきか、未だに悩みます。

スポンサーリンク

コメントを残す

このページの先頭へ